ロールピアノを楽しんでいる「クラベ太郎」管理人です。よろしくお願いします!
初心者で「大人が始めてみたい楽器ランキング」で常に上位の「ピアノ」ですが、やってみたいけど
「置く場所がない」
「お金がメチャクチャかかるしなぁ~」
って私なんかは思ってしまうのですが・・・
その不安を解消する、画期的なピアノが“知る人ぞ知る”人たちの中では、もはや必須アイテムになり始めています。それは・・・・
「ロールピアノ(正式名ロールアップピアノ)」
です。
軽くて折りたためますので、手軽に持ち運び出来ます。使わない時は畳めますので置く場所にも困りません。
ということで、
今回は、ピアノ初心者向けに「ロールピアノ(正式名ロールアップピアノ)」をランキング形式でまとめてみました。
ロールピアノって初心者に良さそう。 どれを選んだらいいの?
私、ワンルームでピアノやりたいんですけど、置き場所がないんですよねぇ~~(>_<)
それなら、あなたにピッタリのものがありますよ。「ロールピアノ」って言うのですが・・・・。
あっ(知ってる知ってる!)!ロールピアノって聞いたことありますよ!画像なんかでは見たことあるんですが・・・・。
クラベ太郎では、実際に購入してすでにロールピアノを楽しんでるみたいですので、その動画観てみましょう。
意外と良い音してますね。あと、コンパクトに畳めるみたいだし、造りもしっかりしてそうですね!(^^)!
でも、やっぱりお高いんでしょう?そして、どれを選んだらいいのかわかんな~~い!
その心配、私も一緒でした!でも、あるポイントを押さえるだけで、自分に合ったもので、金額的にもリーズナブルなものを厳選することができますよ。
選ぶ目安「2つのバランス」と「5つのポイント」とはズバリこれ!
「ロールピアノ」選ぶ目安として「2つのバランス」と「5つポイント」があります。
まず、「2つのバランス」ですが、ズバリ「価格」と「あなたに必要な最低限なこと」この二つのバランスです。
価格だけで判断すると、本当に欲しい機能が無かったりします。「あなたに本当に必要な最低限なこと」をしっかり見定めることで、最大限のコスパを実現できます。
次に「5つのポイント」とは何でしょう?
和音対応
「和音が鳴る」とはどういう意味なのか?「三つの鍵盤を同時に押したときに、同時に押した音が鳴ること」です。これは絶対に外せない一つです。
鍵盤の数
「鍵盤の数」は、本格的に始めたいのなら88鍵と思いがちですが、88鍵だと長さがあります。鍵盤数も大事な要素ですが、4番目の使う目的・用途からどの鍵盤数が良いか選びましょう。
鍵盤の幅
「鍵盤の幅」は、特に大人の男の人が購入する場合重要になってきます。子供用の安いものを購入して、鍵盤の幅が狭すぎて結局「買いなおし」にならないように十分留意しましょう。
使う目的・用途
一番重要な要素といってもよいことが「使う目的・用途」です。「とりあえずピアノを始めてみたい」と「やるからには、みんなに披露するくらいにはなりたい」や「お試しで購入してみて、慣れてから、上位クラスにステップアップ購入したい」などなど、人それぞれです。
実際に購入して思ったこと・・・
お子様には「触れさせる」「自由に音を奏でさせる」ことが、「情操教育」では大事なことだといわれています。子供だけでなく、大人にも当てはまることだと思います。
1~4を踏まえて「失敗を恐れず、チャレンジ!」この気持ちも重要だと感じてます。
どれがおすすめ?ロールピアノ初心者「用途別ランキング」
数あるロールピアノの中から「使う目的・用途」に焦点を合わせて厳選しています。どれもかなり高評価かつ人気の製品ではあるようですが。果たしてこの中から管理人が選んだ1台は?
5位 とりあえず触ってみたい(お子様編)
CAHAYA ロールピアノ 49鍵 CY0114-JP
何といっても「価格が安い」「しかもコンパクト」スピーカーも内蔵され、弾くとリアルなピアノ声が出ます。ヘッドフォン端子も装備してますので、周囲への音量を気にしないで練習できます。さらに、8種類の音色組、6種類のデモ曲、録音機能搭載と機能面も充実していますので、コスパ最高でしょう♪
仕様:
素材:シリコンゴム+プラスチック
鍵盤数:49
電源:USBケーブル給電(充電式ではない)、または単4乾電池四本(別売り)
電池使用時間:10時間
8種類音色:①アコースティックグランドピアノ(Acoustic Grand Piano)、②ハープ(Orchestral Harp)、③パイプオルガン(Church Organ)、④チューブラーベル(Tubular Bell)、⑤エレクトリック・ギター(Electric Guitar)、⑥バイオリン(Violin)、⑦弦楽合奏(String Ensemble)、⑧アコースティックギター(Acoustic Guitar)
音域:C-c³
内蔵曲数:6
鍵盤部サイズ:66.5cm(長さ)x10cm(幅)
広げた全長:80cm
パッケージ重量:約675g
4位 とりあえず触ってみたい(大人編)
ONETONE ワントーン ロールピアノ 49鍵盤 スピーカー内蔵 充電池駆動 トランスポーズ機能搭載 OTR-49
大人向けで「とりあえず触ってみたい」としましたが、正直、1位にしてもおかしくないくらいの内容です。まず、日本の楽器会社がプロデュースしていますので、パネルと説明書は日本語対応になっています。万が一の時の保証も付属してますので安心です。しかも、充電池での駆動もできますので外出先であなたの腕も試すこともできますよ(61鍵・88鍵になるとサスティングペダル付属します)。
トランスポーズ機能nの充実はもはや「初心者向け」を超えている!!
ONETONE ロールピアノ-49鍵盤-OTR-49の感想や口コミをチェック >
ワントーンロールピアノ 49鍵 OTR-49のショップページはこちら >
3位 88鍵にしたいけどお手軽なものが欲しい
ロールピアノ 88鍵 USB接続 MIDI キーボードFAM-MD88P
こちら、クラベ太郎が購入した商品と同等品です。レビューで詳しく説明しています。
MIDI ロールピアノ 88鍵 FAM-MD88Pの感想や口コミをチェック >
電子ロールピアノ 88鍵 USB接続 MIDI キーボード シリコン製 ソフトウェア付き Android/Windows OS対応 おもちゃ ホビー ピアノ練習 ◇MD88P
2位 かなりのこだわり屋さんへ
スマリー(SMALY) ロールアップピアノ 61鍵盤 SMALY-PIANO-61
大きな特徴は、最大約8時間リチウムバッテリーで駆動できることです。短時間の蓄電池では、リハーサルや練習をしている間に電池切れなんてこともあり得ます。いちいち、充電するのも面倒ですが、8時間もあれば十分でしょう。また、機能も下記のように充実しています。日本語説明書と安心の保証もありますし、メーカーのSMALYはロールピアノにはかなり力を入れています。
①収納も持ち運びも楽ちん
シリコン製でくるくる巻けて、簡単に持ち運べます
②最大約8時間稼働
リチウムバッテリー内蔵
③数少ない和音対応電子ピアノ
リアルさを追求したデザイン
④音が出せない場所でも使えます
3.5mmイヤホンプラグ対応で市販のイヤホンが使えます
⑤最大92音まで録音可能
録音機能付きで、自分が弾いた音を録音できます
⑥ピアノ以外の音色を128音収録
ピアノ・オルガン・ベース・トランペット…等の音色で演奏可能です
⑦エコーやビブラートなど多機能
テンポの調整や音量調整が可能です
SMALY ロールアップピアノ 61鍵盤 SMALY-PIANO-61の感想や口コミをチェック
スマリーロールピアノ 61 鍵 のショップページはこちら >
1位 とにかくやるからには「高みを目指す人」
NOONKIY ロールピアノ 88鍵 128種類音色 128種リズム 14デモン曲 マイク内蔵 USB充電 ペダル付き
初心者で購入するには、少し高い印象もありますが、高機能・保証も充実・給電の多様性など、挙げればきりがありません。
【主な機能】
128種類音色、128種類リズム、14デモ曲
音量調節/速度調節、モード選択キー(音色、リズム)
録音、再生機能、コード伴奏、デモ曲再生機能
鍵盤ドラム機能、再生/停止、同期演奏キー、練習キー
「ロール(アップ)ピアノ」を弾いてモテよう!【まとめ】
🎹濑名Sena(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)🎵#ロングバケーション #LongVacation#木村拓哉 #TakuyaKimura pic.twitter.com/sqc2SNsfJe
— doyourjob (@doyourjob16) February 5, 2022
いかがでしたか?あたなが、友達や家族の前でロールピアノを演奏して、みんなが驚いている顔が思い浮かびましたか?
「ロンバケのキムタク」のようにモテモテになろうぜ!!
鉄は熱いうちに打て!
楽器を演奏していると、気分転換にもなりますし、あらゆることのモチベーションも上がってきます。
ところで、あなのタイプはどのタイプでしたか?
「とりあえず触ってみたい」タイプでしたか?
それとも、
「やるからには一所懸命練習してみんなを驚かせたい」タイプでしたか?
いずれにしても、「絵に描いた餅」では人生面白くないですよね!
「Let’s Try!!」
早く、ロールピアノを弾いてみんなを驚かせたい!!
ちなみにクラベ太郎管理人のロールピアノは・・・
電子ロールピアノ 88鍵 USB接続 MIDI キーボード シリコン製 ソフトウェア付き Android/Windows OS対応 おもちゃ ホビー ピアノ練習 ◇MD88P
ありがとうございました! それではまた。